東京にあるパーキンソン病のリハビリ施設・病院を紹介しています。

リハビリ?投薬?
話題の治療法とは…

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パーキンソン病の投薬治療による副作用がひどい…、快方に向かわない…。そんな方におすすめの、投薬を行わない画期的なリハビリ施設を紹介しています。

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東京でパーキンソン病のリハビリが受けられる病院

東京都内でパーキンソン病治療の実績がある、おすすめの病院をピックアップしました。一般的な投薬治療やリハビリテーション、長期にわたる回復効果を得るための外科手術が受けられる病院もあります。症状が重度の方は、手術のほかにパーキンソン病専門の診療科には、訪問リハビリを行うところもあるので、リハビリのサービスを利用も可能です。

一方、症状が軽度であれば、なるべく病院に通わず(薬は飲まず)民間のリハビリ施設でケアしていくのもおすすめ。リハビリ施設と病院、いずれの場合も定期的に通うことが大切なので、駅からのアクセスや、混み具合なども事前に口コミでチェックしておけば、快適に通院できそうです。

順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科

東京都文京区で創立50年の歴史を持つ、日本でも有数の高度医療を提供する大学病院。パーキンソン病研究グループがあり、パーキンソン病の原因究明、治療開発についての研究を積極的に行っています。国際学会ではパーキンソン病についての発表を複数実施。そのため、パーキンソン病の名医が在籍し、症例数は日本最多を誇ります。薬物治療のほかボトックス、外科手術などにも対応。脳神経科だけでなく、精神科やリハビリ科などとも連携して処置を行なっているクリニックです。他に、通院が困難なパーキンソン病患者に向けた遠隔診療サービスも行っており、自宅で手頃に診察が受ける事が出来ます。

  • 所在地:東京都文京区本郷3-1-3
  • アクセス:JR御茶ノ水駅より徒歩5分、東京メトロ新御茶ノ水駅より徒歩7分

ブレイン・ヘルス 銀座内科・神経内科クリニック

銀座駅近く、女性の神経内科医が率いるクリニックです。パーキンソン病MDS-UPDRS評価認定医を取得する院長のほか、順天堂医院のパーキンソン病治療の名医、水野医師の外来も開催。銀座らしいオシャレなクリニックなので、病院独特の雰囲気が苦手な方におすすめです。こちらのクリニックでは訪問リハビリも行っており、通院困難な人でも中央区内であれば、自宅にて理学療法士や言語聴覚士のリハビリを受ける事が出来ます。希望によって神経内科医師の往診や身体障害者認定も対応しているのがポイントです。

  • 所在地:東京都中央区銀座6-12-10龍岡ビル2階
  • アクセス:東京メトロ銀座駅より徒歩6分

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター

東京都小平市にある、精神疾患や神経疾患、筋疾患、発達障害を専門とする医療研究センター。パーキンソン病の専門疾病センター(PMDセンター)があり、専門医20名のチームによる治療が受けられます。また、薬物治療やリハビリ、ボトックス、外科手術などにも対応が可能です。チームは脳神経内科、リハビリテーション科などの診療科や薬剤部、看護部、検査部などの専門家から構成。また、薬物治療やリハビリ、ボトックス、外科手術、認知行動療法などにも対応が可能で、医師だけでなく薬剤師、看護師、理学療法士、栄養士、医療相談員などが患者さんと家族の療養生活を支えます。

  • 所在地:東京都小平市小川東町4-1-1
  • アクセス:西武新宿線萩山駅南口より徒歩7分、 JR新小平駅より徒歩10分

パーキンソン病治療センター

「みどり野リハビリテーション病院」に併設されているパーキンソン病治療専門の医療機関です。パーキンソン病の知識を持った医師が集まり、質の高い治療を提供できるよう努めると同時に、多くの症例から得られる情報を蓄積し治療の研鑽を積んでいます。患者一人一人に合わせたオーダーメイド治療が口コミで評判で、ツールを用いて治療戦略を立てるなど、効率的な治療が行える点が特徴でしょう。回復期リハビリテーション病院に併設されているため、運動機能の回復、日常生活動作能力の向上のためのリハビリを医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などがプログラムを立案し、集中的に行なっていきます。

  • 所在地:神奈川県大和市中央林間2丁目6-17
  • アクセス:小田急江ノ島線・東急田園都市線「中央林間駅」田園都市線乗換口より徒歩6分

山王病院

東京都港区赤坂にある豊富な診療科を備える総合病院です。パーキンソン病治療は脳神経内科にて行われますが、詳細な診察と診断によって的確に病状を把握し、総合病院ならではの他科との連携治療によって、症状の改善を目指す点が特徴的です。また米国国立衛生研究所に留学した経験を持つ鷲崎医師をはじめ、知識と技術を培ってきた医師が治療にあたります。主な治療としては投薬、リハビリテーション、生活指導などによる内科的治療を実施。症状の改善を図っていきます。

  • 所在地:東京都港区赤坂 8-10-16
  • アクセス:東京メトロ青山一丁目駅4番(南)出口より徒歩4分、東京メトロ乃木坂駅3番出口より徒歩4分

東京さくら病院

医療と介護、リハビリテーションをメインに行なっている病院です。回復期リハビリテーション病棟では、パーキンソン病をはじめとする脳血管疾患のリハビリを行なっており、特に嚥下障害改善に対しては、医師と言語聴覚士、看護師、栄養科がチームを組んで専門性の高いリハビリを提供してくれます。

診察や検査で嚥下障害の状態を診断し、看護師が計画を作成。言語聴覚士がリハビリを行い症状の改善を目指します。栄養価では嚥下障害を改善できるように、食事の内容を工夫して提供してくれるのがポイントです。日常生活が難しい方に対して、指導や福祉の相談に応じてくれるのもメリットの1つ。一人ひとりの症状に合わせた治療の提供が期待できるでしょう。

  • 所在地:東京都江戸川区東篠崎1-11-1
  • アクセス:都営新宿線 「篠崎駅」 南口より 徒歩20分

日本大学医学部附属板橋病院脳神経外科

パーキンソンを始めとする不随意運動や、幻肢痛、視床痛などに対する治療において、「脳刺激療法(DBS)」を積極的に行なっている病院です。

DBSはパーキンソン病による特定の症状に対して90%以上の効果があるとされる治療法。同院の患者はほかの病院から紹介を受けているため、かかりつけ医との連携を取りながら、万全の体制で手術を提供しています。

ほかの病気や症状に対しても、24時間体制で迅速に対処できるシステムを整えている点も特徴です。

  • 所在地:東京都板橋区大谷口上町30-1
  • アクセス:JR赤羽駅から国際興行バス池袋駅東口ゆき大山バス停下車 徒歩約8分

東京都立神経病院

こちらでは、東京都立神経病院のパーキンソン病治療の詳細や、病院の概要について詳しくご紹介しています。 脳神経系や筋難病を専門としている東京都立神経病院では、パーキンソン病における幅広い治療に対応した設備が用意されています。DBS治療も患者の状態に合わせて提供しており、一定の効果を出しているなど、パーキンソン病に悩む多くの人が頼りにしている病院です。近隣でパーキンソン病治療を受けられる病院を探している人は、ぜひ参考にしてください。

  • 所在地:東京都府中市武蔵台2-6-1
  • アクセス:JR西国分寺駅から徒歩20分/タクシーで5分

東京女子医科大学病院

発症早期から訓練室だけではなく、ベッドサイドでのリハビリを施行。早期の自宅復帰、回復期への移行がスムーズに行えるよう取り組んでいます。リハビリ施設は広く、測定室や訓練用トイレなど設備が充実しているのがポイント。多くの患者さんがリハビリ出来る体制が整っています。またリハビリテーション医学会専門医、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など多くのスタッフが在籍しているのも特徴です。

  • 所在地:東京都新宿区河田町8-1
  • アクセス:都営大江戸線若松河田駅より徒歩5分、都営新宿線曙橋駅より徒歩12分

みどり野リハビリテーション病院

パーキンソン病治療センターが併設されており、専門的な治療が受けられます。医師、専門の看護師、リハビリ医などのスタッフが連携して最も効率的な治療を選択できるように「オーダーメイド治療」を実践。処方薬による薬物療法、リハビリテーションを中心に行う運動療法に合わせて脳深部刺激法(DBR)による手術療法も行っています。

  • 所在地: 神奈川県大和市中央林間2-6-17
  • アクセス:小田急江ノ島線中央林間駅より徒歩6分、東急田園都市線中央林間駅より徒歩6分

東京メモリークリニック蒲田

パーキンソン病の疾患の診療を行っている東京メモリークリニック蒲田。往診も行なっているので、診てほしいけれど在宅療養中である・動きにくく通院が難しいといった場合にもお世話になれます。往診は24時間対応なので、困ったときにも頼れるクリニックです。

パーキンソン病だけでなく、認知症、慢性頭痛、物忘れ、めまい、手足のしびれ、脳梗塞・脳出血の後遺症、神経難病など幅広い診療を展開しています。また入院や精密検査が対応可能な医療機関とも緊密な診療連携を取っており、適切なタイミングで紹介を受けられるのも嬉しいポイントです。

  • 所在地:東京都大田区蒲田本町2-4-2アクシード蒲田本町1F
  • アクセス:京浜急行電鉄京急蒲田駅より徒歩5分、JR在来線/東京急行電鉄蒲田駅より徒歩10分

東邦大学医療センター大橋病院

東京都目黒区にある東邦大学医療センター大橋病院は、総合的な診療を幅広く行っています。神経・筋疾患であるパーキンソン病については、リハビリテーション科で診療・リハビリが受けられます。

リハビリテーション科では、さまざまな疾患を抱える患者に対応。リハビリテーションや整形外科を専門とする教授・助教授のほかにも、理学療法や作業療法、言語聴覚を専門とするスタッフが所属しています。

2018年、東邦大学医療センター大橋病院は、建て替えをしてリニューアル。敷地面積が広がり病床面積が増えたことによって、これまで以上に療養しやすい環境となりました。

  • 東京都目黒区大橋2-22-36
  • 京王井の頭線駒場東大前駅より徒歩10分

病院でパーキンソン病のリハビリを受けるにはどうしたらいい?

パーキンソン病にかかると、手足のふるえや筋肉のこわばりをはじめとする、日常生活の動作の低下や障害などが現れます。 症状がひどくなってくると、手足を使った動作以外にも発声に支障をきたすこともあり、生活においてご家族などによる介助が必要不可欠となります。

薬による治療も一般的に行われていますが、症状が軽度なうちに始めておきたいものがリハビリテーションです。

リハビリを受けるには、かかりつけ医の紹介状が必要になる場合がありますが、パーキンソン病であることを提示したうえで申し込みを行うのが一般的。

施設によって、訓練を受けられるかどうかのチェックが必要となる場合もあります。運動療法は自宅でも行うことが可能ですが、専門医や療法士による指導を受けることによって、より効果的にトレーニングを重ねることができます。

リハビリテーションは、パーキンソン病における非薬物療法の中心となるものです。病院やリハビリ施設においては、基本的な症状の改善や運動機能の維持だけでなく、自分の症状や生活での困りごとにあわせたトレーニングメニューを組んでもらえるのもメリットの一つとなります。
自宅での運動には限界がありますが、医療機関やリハビリテーションセンターでは、疑問点や不安などはすべて理学療法士や作業療法士に相談できるので、安心してトレーニングに臨むことができます。

病院でリハビリをすれば症状はよくなる?

パーキンソン病の治療は、病院で行われる薬物療法と、薬物の効果を確認しながら行うリハビリテーションの二本立てであると言われています。 パーキンソン病は早期に悪化しやすい症状のため、治療が始まったらできるだけ早くにリハビリテーションを開始すると良いとされています。

リハビリテーションを行うためには、心臓などの内臓器官、背骨や膝などの骨・関節部に障害がみられないか主治医に確認してもらい、安全に始めるようにします。 病院では主治医のほか、理学療法士や作業療法士などの専門家も常駐しているため、しっかりとリハビリテーションの効果を出していくことができます。

リハビリテーションの種類には、体力維持、筋肉や関節の柔軟性維持、筋力の低下予防、姿勢や歩行をスムーズにするなどさまざまな運動がありますが、特に苦手とする作業や動作について恒常的にトレーニングを行うことが可能。

リハビリテーションのメニューは偏りなく、バランスを考えて組んでいくので、薬物療法と組み合わせることで症状の進行を抑えることもできます。 もちろん、リハビリテーションだけでは、パーキンソン病の症状を完治させることは困難です。薬を服用しながら、体を動かしやすい状態に整えていく必要があります。

パーキンソン病で入院もできるの?

パーキンソン病は高齢者の三大神経疾患の一つにも数えられ、老化とともに次第に進行する神経変性疾患です。

病気が出てからは正しく診断を行い、症状の経過に合わせてリハビリを行うことが大切。病院では最新の設備を用いた診断や、医師による日常生活のアドバイスが受けられますが、さらに詳細な診断のために3日から10日の入院をともなう場合があります。

手の震え、体の硬直など明らかな症状がみられるものについては外来の診察でもすぐに判断できますが、パーキンソン病の症状の中には、診断までに時間のかかるものがあります。その際は注意深く症状をみながら、患者さんに特有の症状を見極めなければなりません。

外来診療の場合、数十分程度の診察のうちに体の状態を見極めなければなりませんが、患者さんの運動障害以外の症状(便秘や起立性低血圧など)については初見では診断が難しいため、入院治療が必須となっている病院もあります。

検査入院中は、外来診療で評価のできない運動障害や運動機能以外の障害について評価を行います。医師や看護師、栄養士、医療ソーシャルワーカー、理学療法士など多くの医療スタッフが連携して、問題の診断にあたります。

病院でリハビリを受けていると薬が処方されるのでは?

パーキンソン病は、患者さんの状態に合わせてオーダーメイドの治療が行われる病気です。症状・年齢・活動度に応じて医師が薬の種類や服薬量を考え、組み合わせも柔軟に変えて処方をします。

脳内に不足するドーパミンを補うための治療薬が処方の中心となりますが、9種類以上ある治療薬はすべて特徴が異なるため、自分に合った治療をすすめていくうえで欠かせないものとなっています。

薬を長期的に服用するということで、副作用の心配をされる方も少なくありませんが、薬の効果は継続してはじめて現れてくるものです。医師の処方通りにきちんと飲むことが大切で、自己判断で飲むのをやめる、あるいは別の薬に置き換えるといった行動はおすすめできません。

薬物は患者さん自身の状態に応じて処方されるものなので、症状が緩和されればそれに合わせた薬が処方されます。リハビリテーションなど、薬に頼らない治療を並行することで、さらに症状が悪化しないように抑えることもできます。

薬だけに頼るのが怖いという人は、医師や療法士にその旨を伝え、さまざまな治療方法の中から最適な手段を選ぶこともできます。最近では手術治療やリハビリテーションによるトレーニングなども積極的に行われるようになりました。

患者さんご自身が体の状態を正しく把握し、それに応じた訓練を重ねていくことで、薬物のみに頼らない治療を進めていくこともできます。

リハビリ?投薬?
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パーキンソン病の投薬治療による副作用がひどい…、快方に向かわない…。そんな方におすすめの、投薬を行わない画期的なリハビリ施設を紹介しています。

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